高音やビブラートなどが上達する発声法が手軽に分かるオンラインボイストレーニングDVD教材

声帯の動き

声帯は喉仏の中にあって、2本の帯(声帯)が開いたり閉じたりします。声帯が開いている時には音は鳴りません。息だけを「ハー」とはいてみてください。これは声帯が開いている状態。では、「アー」と声を出してみる。これが声帯が閉じている状態です。喉仏の辺りがビリビリと振動している。声帯が閉じて、息によって摩擦が起こり、振動することによって音が鳴る。これを声帯原音と言いい、原音というだけあってこれは声を作るもとの音にすぎず、これだけでは大きな音にはなりません。ここで「共鳴」が大きな役割を果たす。

「共鳴」とは、声帯で作られた音が体を使って響かせることである。それは、顔や頭、胸や体等である。それが胸声であったり、頭声と言われるのである。

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